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計画的な家づくりのために・・・ – habitat
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計画的な家づくりのために・・・

家づくりは、「計画」をしっかりすることが大事です。
工事着工に入る前の計画段階で、どれだけ時間をかけて綿密な打ち合わせができるかで、家づくりの成功が決まります。

「基本計画やプラン」がしっかりしている、というのは家づくりの成功において、何よりも大切なことです。

4LDKという希望だけで設計はお任せ、という人は別として、家づくりでかなえたい希望がたくさんある人ほど、計画が大切になります。
今回は、家づくりの計画と、情報収集の際に注意したいポイントについて解説します。

道路や災害リスクなど、土地探しの際に押さえておきたいチェックポイントとは?

家づくりでかなえたい希望をさまざま持っている方は、要望に合わせてメーカーにサンプルを依頼したり、何度かお見積りを出してもらったりと、さまざまな提案をしてもらうことになるので、打ち合わせの時間、回数は多くなります。

注文住宅では、土地、工務店が決まっていたとしても、完成までには半年~1年はかかります。
スムーズにいった場合は、下記のような流れになります。

●設計・・・3ヶ月
●建築確認申請・・・1~2ヶ月
●工事・・・3~4ヶ月

土地選びがある場合、長めの期間がかかることもあるので、さらに余裕を持っておいたほうがよいでしょう。

特に注文住宅では、家づくりで選択すべきことが数多くあります。
間取り、外装や内装の仕様、住設機器のメーカー、色など選択することは思いのほか多いです。

もし色は3種類しかありません、といわれれば3種類だけから決めればいいので楽ですが、もし20種類もあるといわれたら、どれがいいのか分からなくなってしまいそうですね。

注文住宅は自分好みにできるという利点がありますが、選択肢がある度に、何かを選ばなければならないということです。
後悔なくしっかり考える時間を取れるよう、期間の余裕は持っておきたいものです。

夫婦、家族の意見の違いをうまくまとめるコツとは?

家づくりで最初に大切になるのが工務店との「相談・ヒアリング」ですが、その前に新居での理想の暮らしについて、家族の意見をまとめておく必要があります。

当然その要となるのは夫婦で、お互いを尊重し、助け合い、協力し合うことが理想です。
しかし、お互いの意見がぶつかってしまったら、険悪な雰囲気になってしまうでしょう。

これから家族として幸せになるための家づくりのはずなのに、そうなってはストレスが増えてしまいます。
お互いに思いやりを持ちつつ、相手の意見を尊重し、自分の意見を理解してもらう努力をして、家づくりを進めていきたいものです。

相談・ヒアリングの前には、主に下記のようなことを家族でまとめておきましょう。

●間取りの要望
●欲しい設備
●趣味、ライフスタイル
●現在の生活の不満な点
●インテリアの好み
●外観のイメージ
●冷暖房や災害対策など

もちろん、夫、妻、子どもで意見が違う場合もあります。
その場合は、エリアの担当や検討する部分の役割を決めておくのもおすすめです。
例えば、キッチン関連は妻、夫は別の場所など、それぞれの担当役割を決めておくとうまくいくことが多いです。

土地の広さ、家の大きさというのは限りがありますので、家族それぞれすべての希望がかなうというのは当然難しいでしょう。
10個くらいの希望があったとしたら、優先順位を考えておくことが大切です。
例えば、吹き抜けを作るなら、部屋の数は1つ減らしていい、など、どれを優先したいかを考えておきましょう。

また、日本の住宅にはさまざまな工法がありますが、多様な名称があるので、一般の方にはわかりにくいかもしれません。

木造建築だけでも、木造軸組工法、木造軸組パネル工法、壁式工法の2×4工法、木質パネル工法があります。
そのほか、S造(鉄骨軸組工法、重量鉄骨ラーメン工法)やRC工法(鉄筋コンクリート造)もあります。

上記の基本的な工法のほかに、省エネに適した工法や、地震に強い工法などさまざまな工法があります。

工務店に相談の際に、「災害に強い家が希望」「省エネのランニングコストのいい家が希望」など、希望を簡単に伝えてもらえれば、具体的な提案ができます。

情報とうまく付き合い、信頼できるパートナーを見つける

2010年から2020年の10年間で、私たちが日々の中で得る情報の量は、約40倍に増えたといわれています。
パソコンで見るインターネットの情報だけでなく、最近では手軽にスマホからも情報が見られるようになりました。

入手できる情報の増加は、家づくりについても同様です。住宅に関する情報が、いろいろなサイトで配信されているので、手軽にたくさんの情報を手に入れることができる一方、その情報量の多さに悩んでしまうこともあります。
注文住宅は、こだわろうと思えばきりがありません。そのため「もっと良いものがあるかもしれない」と、多くの方が迷ってしまいます。

家づくりに失敗しないために知識を得ることは大切なことです。ただ、これだけ情報量が多いと、情報を集めて、分析して、検討し、判断する、ということに疲れてしまう人もいるかもしれません。選択することがストレスになることもあります。

情報が多い現代ですが、結局のところ家は人がつくるもので、人と人の信頼関係で家をつくっていくのが理想です。

情報収集のときでも大切なことは、インターネットやカタログの情報だけで終わらせないことです。
できるだけ担当者の人柄まで確認し、信頼できるパートナーを見つけることが大切になりますので、対話しながらの情報収集もしておきたいものです。

住宅展示場でモデルハウスを見学する場合に注意したいことは、モデルハウスはあくまで「展示するための家」だということです。展示場は、さまざまなオプションをフルに付けた家であることが多いものです。
気に入った設備があっても「オプション」を含めると、予算内に収まらない可能性もあります。見学時に気になった設備があったら、「標準」か「オプション」かを確認しておくと参考になるでしょう。

相談から着工までの流れは?

まず、大前提として、家づくりの総予算を計画し、自己資金として用意できる金額、毎月の返済額と返済期間、借入額の大体の金額を考えておきます。
実際の家づくりの流れの基本としては、以下のようになります。

1、工務店に住まいの相談・ヒアリング

家づくりに関するさまざまな希望を伝えます。ヒアリングシートが用意されている場合は項目を記入してそれを元に相談します。注文住宅なら並行して土地を探します。

2、 設計顔合わせ

1で伺った要望をもとに、敷地・建物などに関する規制の調査を行い、図面やCGによるプレゼンテーション、概算のお見積書が提案されます。

3、概算の資金計画

設計図面に基づいて、資金計画に問題がないか、金融機関の担当者と打ち合わせを行います。

4、契約

正式な契約(設計契約+工事請負契約)を締結します。ショールームで、キッチン・洗面・UB・レストルーム・(内装建材・玄関ドアやサッシ)の仕様決定、必要に応じてオプションの決定をします。

5、実施設計

詳細設計を行い、図面を作成します。

6、確認申請の申請代行

決定した住宅が法規に適合しているかの確認のため、建築確認申請・取得をします。これで工事に着手できます。
確認申請取得期間中に建物外部・内部仕様の色決めを行います。

その後、事前にショールームで決定したキッチン・洗面・UB・レストルーム・内装建材・玄関ドアやサッシ、電気設備、壁紙など、コーディネートに関する打ち合わせを3回程度行い、地鎮祭、着工へと進みます。

今回は、家づくりの計画と、情報収集の際に注意したいポイントについて解説しました。
家づくりにとって最も大切な計画を上手にスタートし、素敵な住宅への一歩につなげてください。

 

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